失恋を経験した場合には、それを自分や相手を責める理由にするのではなく、より良い恋愛をするための糧として活用するべきでしょう。
失恋に至った原因はどちらかだけに非があるのではなく、どちらにも少しずつ非があった結果なのです。
振った方が悪いのでもなく、振られた方に原因があるのでもなく、どちらもが互いの気持ちを思い遣ったり労わったりすることができなかった結果、起こったことなのです。
ですから、「前の恋人とはお互いへの思い遣りが欠けていたから失恋した」という経験値を得たことで区切りをつけ、次のステップへと進むことをお勧めします。
経験は次に活かさなければ意味がありません。
「次に活かす」というのは、「新しい人との出会いに活かす」ということです。

失恋をした人の多くが新たな出会いの機会を避けるのは、トラウマを植え付けられたからであり、原因が自分にあるのではないかという不安を捨てきれていないからでしょう。
ですが前述したように、原因はお互いがお互いに対する思い遣りを欠いたことなのですから、新たな異性との出会いを避ける必要はありません。
次の機会には、長く思い遣り合えるだろうと思える相手を選べばいいだけなのです。
そのためには、相手の人となりをある程度理解してから交際を始めることが大切でしょう。

人となりを理解するためには何よりもコミュニケーションが欠かせません。
出会いの場として選ぶのであれば、合コンなどのイベントで時間の限られたような場所ではなく、出会いアプリの方が向いているでしょう。
そうしたアプリにはコミュニケーションツールがたくさん用意されていますし、自分のペースでじっくり探すこともできることから、経験を活かした恋人選びをする場としては最適です。
恋愛はゲームではありませんが、ゲームと同じように獲得した経験値は活かさなければ意味がないのだということをぜひ心に留めて、新しい出会いのチャンスを探してみてください。